今日は先程読み終えたラノベの感想でもしてみようかと思います。
今回読んだのは、同僚である見た目は子供、頭脳も子供なYくんに借りた電撃文庫の「旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。」(著:萬屋直人、イラスト:方密)です。

ストーリーは要約すると「ONE」や「それ散る」のこーへーやマイトクンみたく存在が消えていくという現象が蔓延している世界で、旅をしていく「少年」と「少女」の話。

(´_`)oO(ぶっちゃげ存在が消えるとかエロゲじゃ良くある話。D.C?も確か…)

全体的な感想は、最近読んだラノベに比べると、普通の旅の記録が描写してあるだけなので「地味」な作品だな〜と言う感じがしました。
ただし、旅の途中で出会う人達の消えるまでの在り方など、真面目に考えるととても面白い。
「少女」さえなんとかすれば学校の教科書に載ってもいい内容だと思います。

(´_`)oO(一章ごとにいろんな意味で壊れていく「少女」が一番の見どころですね。要所要所ではっちゃけてくれますw)

機会があれば読んでみてはいかがでしょうか?

コメント

nophoto
クロノ
2008年3月12日11:51

読んでみまーす!

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