神の不在証明〜パーフェクトプラン〜
2007年9月3日 プロジェクトR コメント (2)ハンター×ハンターの連載が来月から再開予定とか聞きまして、あきらめていた分とても楽しみです。
では、今日もプロレボのデッキ考察をしてみようと思います。
〇デッキ別診断第二回「緑黒ブーストファッティー」
今回は、昨日紹介した緑単ブーストに黒を加えた形のデッキです。ちなみに現在私がメインで使っているのもこの形なので、サンプルはそれをそのまま載せて置こうと思います。(勝率はあまりよくないので参考にならないと思いますがご了承ください)
◆サンプルデッキ「エリカ4枚のために8BOXも買ってました・・゜・(ノД`)・゜・。」
[ユニット×48]
・植松小星×4
・梨々=ハミルトン×4
・ジャンプウ×4
・ミゥ×3☆
・エリカ・エル・ダクネイト×4☆
・幾原晴海×2
・鷹花スミレ×4☆
・佐久間榮太郎×4
・天使になった美紗×4
・ガーゴイル×4☆
・イエモン×3
・茉莉とアナ×4
・芳峰蜜香×4
[ストラテジー×12]
・スイカ割り×4
・インストール×4
・ねね子ブリーッジ!!×4
◆緑単色との違い
基本的な動き、勝利行程は昨日紹介したものと変わらず、除去しにくい大型を相手より速く並べ、スマッシュを重ねていくという感じです。が、しかしそれだけを挙げるなら緑単色の方が、事故率は少なく、より大型のユニットを並べる確立も増えてきます。では、なぜサイズを殺し、黒を投入する必要があったのか?一つは、「才気」持ちユニットの投入ができるということです。
当初私の周りには赤黒のデッキが多く存在していました。赤黒のデッキについては今度書こうと思いますが、手札によって大きく勝率が揺らぐデッキであり、才気はとても有効に活躍してくれました。それに、現在入っている「カーゴイル」、「佐久間」は共に6コスト以上、当然緑の除去に引っかかりずらく、相手の手札を減らしつつ、展開できるのでとても相性がいいのです。
また、黒を入れることにより除去の幅が増えるのも重要なポイントです。(例:スイカ割り、ドロップキック、エリカ、メガネウスなど)
◆構築の際注意していること
緑単ブーストもそうですが、私はこのタイプのデッキを構築する際気をつけていることがあります。それは、「プラン成功率の高さ」です。D-0と違い、夢がなければ場に出せないということは、構築によってアドバンテージの差がとても大きく出てきます。特にこのタイプは、序盤に大量のエネ加速をすることによって、「プラン回数」、「使用エネルギーの確保」というアドバンテージを得る代わりに、「手札の確保」が非常に難しくなるのです。
例:先攻3ターン目、エネを置き手札4、緑エネ3から小星→インストール→晴海で手札0、エネ6→4ターン目エネセット手札0、エネ7
このことからも、手札がなくとも展開できる夢もちユニットをできるだけ多く採用するようにはしています。
◆あとがき
と言う事で、ブーストファッティーは大体こんな感じではないかと個人的に思っていますが、最初に言った通り、構築者、プレイヤーによってはいろんな意見があると思います。えらそうに書いてはいますが、私自身福岡県内でもかなりの下位プレイヤーで、公認上位もままならず、勉強することばかりです。もしこれを読まれて、ここはおかしい、こうしたら良くなるんじゃないか、などありましたら教えてください。よろしくお願いします。
ということで今日はここまで。明日はBグループ「赤黒コン」でも書く予定です。でわでわ
では、今日もプロレボのデッキ考察をしてみようと思います。
〇デッキ別診断第二回「緑黒ブーストファッティー」
今回は、昨日紹介した緑単ブーストに黒を加えた形のデッキです。ちなみに現在私がメインで使っているのもこの形なので、サンプルはそれをそのまま載せて置こうと思います。(勝率はあまりよくないので参考にならないと思いますがご了承ください)
◆サンプルデッキ「エリカ4枚のために8BOXも買ってました・・゜・(ノД`)・゜・。」
[ユニット×48]
・植松小星×4
・梨々=ハミルトン×4
・ジャンプウ×4
・ミゥ×3☆
・エリカ・エル・ダクネイト×4☆
・幾原晴海×2
・鷹花スミレ×4☆
・佐久間榮太郎×4
・天使になった美紗×4
・ガーゴイル×4☆
・イエモン×3
・茉莉とアナ×4
・芳峰蜜香×4
[ストラテジー×12]
・スイカ割り×4
・インストール×4
・ねね子ブリーッジ!!×4
◆緑単色との違い
基本的な動き、勝利行程は昨日紹介したものと変わらず、除去しにくい大型を相手より速く並べ、スマッシュを重ねていくという感じです。が、しかしそれだけを挙げるなら緑単色の方が、事故率は少なく、より大型のユニットを並べる確立も増えてきます。では、なぜサイズを殺し、黒を投入する必要があったのか?一つは、「才気」持ちユニットの投入ができるということです。
当初私の周りには赤黒のデッキが多く存在していました。赤黒のデッキについては今度書こうと思いますが、手札によって大きく勝率が揺らぐデッキであり、才気はとても有効に活躍してくれました。それに、現在入っている「カーゴイル」、「佐久間」は共に6コスト以上、当然緑の除去に引っかかりずらく、相手の手札を減らしつつ、展開できるのでとても相性がいいのです。
また、黒を入れることにより除去の幅が増えるのも重要なポイントです。(例:スイカ割り、ドロップキック、エリカ、メガネウスなど)
◆構築の際注意していること
緑単ブーストもそうですが、私はこのタイプのデッキを構築する際気をつけていることがあります。それは、「プラン成功率の高さ」です。D-0と違い、夢がなければ場に出せないということは、構築によってアドバンテージの差がとても大きく出てきます。特にこのタイプは、序盤に大量のエネ加速をすることによって、「プラン回数」、「使用エネルギーの確保」というアドバンテージを得る代わりに、「手札の確保」が非常に難しくなるのです。
例:先攻3ターン目、エネを置き手札4、緑エネ3から小星→インストール→晴海で手札0、エネ6→4ターン目エネセット手札0、エネ7
このことからも、手札がなくとも展開できる夢もちユニットをできるだけ多く採用するようにはしています。
◆あとがき
と言う事で、ブーストファッティーは大体こんな感じではないかと個人的に思っていますが、最初に言った通り、構築者、プレイヤーによってはいろんな意見があると思います。えらそうに書いてはいますが、私自身福岡県内でもかなりの下位プレイヤーで、公認上位もままならず、勉強することばかりです。もしこれを読まれて、ここはおかしい、こうしたら良くなるんじゃないか、などありましたら教えてください。よろしくお願いします。
ということで今日はここまで。明日はBグループ「赤黒コン」でも書く予定です。でわでわ
コメント
そのうちそのデッキもこんな感じで考察したいけど難しいです〜(’A`)